じっくり読むと7分
当ブログでは、今まで450本ほどの映画を見てきた自分が様々なジャンルの映画を紹介しています。
映画の中でも、特に自分はホラー映画が大の好物です。
ホラー好きの親の影響で物心ついた時からホラー映画に触れており、見てきた映画のうちの250本くらいがホラー映画だと思います。
さらにホラー映画の中でもジャンルは幅広く名作から心霊、サスペンス、ゾンビ、スプラッター、純粋に楽しめるものから、グロいものまで見てきました。
そこで今回は、そんな生粋のホラー好きの自分がおすすめする
最恐ホラー映画100選(多いな!!)
を紹介します。はい、そうです。大変な企画です。
おすすめ映画の見方
オススメ度・グロい度は以下の指標を参考にしてみてください!
オススメ度
- ☆☆☆☆☆ 歴史に残る傑作。今すぐ見よう。
- ☆☆☆☆ 名作中の名作。死ぬまでに見よう。
- ☆☆☆ 知る人ぞ知るホラーたち。興味があるなら見て見よう。
- ☆☆ 時間が取れる時に見て欲しい映画たち。
- ☆ 本当に暇だったら見てください。見なくても大丈夫です。(見つけられるかな?)
グロい度
- ★★★ グロい!耐えられるか?(R-18)
- ★★ まあグロい。ギリ耐えれる!(R-15・R-12)
- ★ 誰でも楽しめる!安心!
とりあえず抑えておくべき!名作ホラー映画
それではまず、見ておけば問題なし、いやむしろ見ないと始まらないぞ!っていう名作ホラーを紹介します。
シャイニング ☆☆☆☆☆
グロ度★
監督:スタンリーキューブリック
公開年:1980年
時間:119分
鬼才キューブリックが送るホラー映画の金字塔
「2001年宇宙の旅」や「時計仕掛けのオレンジ」などの作品で知られる鬼才スタンリー・キューブリックが産んだ渾身のホラー映画がシャイニング。
小説家志望の主人公ジャックが妻のウィンディーと霊感を持つ息子ダニーと共にホテルを訪れるものの、そのホテルには曰く付きの過去があり...
という、いかにもホラー映画といった内容ですが、この映画の魅力はなんといっても
「音」「映像」「演技」といった演出が生み出す”異様さ”にあります。
音と映像は流石のキューブリックという感じで、普通のホラーの演出と異なってジワジワと恐怖が迫ってきます。
そしてそこに名優ジャックニコルソンの怪演がぶち込まれ、恐怖は最高潮に。
そこで産まれたのが画像の”伝説の一枚”ですね(笑) 。
ホラーを語る上でまず欠かせない作品です!観てない人はとりあえず観ましょう!!
悪魔のいけにえ ☆☆☆☆☆
グロ度★★★監督:トビー・フーバー
公開年:1974
時間:84分
ホラーの先駆け!不滅のスプラッターホラー
殺人鬼レザーフェイスの圧倒的恐怖が描かれた、ホラー映画の歴史的一作。
もうね、怖い。怖すぎだよレザーフェイス。 全体的に”異様な雰囲気”が溢れ出している作品。男女5人が1人の男を車に乗せたところから物語は始まります。
そして田舎のとある洋館に辿り着いた彼らに待っていたのは、、 グロいシーンが多くはないですが、スプラッターホラーの先駆けとも言われている作品です。まずは友達と観るという所から始めてもいいかもしれません。
内容はコンパクトで観やすいです。サクッとみてましょう。
オーメン ☆☆☆☆☆
グロ度★★
監督:リチャード・ドナー
公開年:1976年
時間:111分
悪魔の子が生み出した新たな恐怖の形
世界的なブームを呼んだ”悪魔の子”ダミアンが登場するオカルトホラーの金字塔。
ダミアンの周りで起こる不可解な事件の数々、惨たらしく人々が死んでいきます。周囲がダミアンを疑い始める中でも悪夢の連鎖は止まらない。
そんな悪夢のような映画の怖さを引き出しているのはやはり演出です。
どこか崇高さを感じさせる重音な音楽、主演グレゴリー・ペックの鬼気迫る演技、そして閉鎖感のある撮影方法。
これらの極上の演出があって独特の世界観が生まれています。作品としても本当に質が高い一作となっています。
ホラー要素だけでなく”映画作品”としても楽しみたいという方には打ってつけの一作です!
エクソシスト ☆☆☆☆☆
グロ度★★
監督:ウィリアム・フリードキン
公開年:1973年
時間:121分
衝撃的な演出が歴史に残る現代ホラーの原点
いやもう上の画像でビビりますよね。チビリます。
7月13日はオカルト記念日と認定されていますが、その理由がこのエクソシストという作品が公開されたのが7月13日だからなんです!それほどの作品です。 今のホラーはこの作品から始まっているのです。
内容は”悪魔祓い”のお話。
主人公の神父が取り付いた悪魔を払うべく格闘します。
この悪魔祓いが行われる中で衝撃的なシーンが数多く出てくるのですが、これらが本当に斬新で現代であっても色褪せない恐ろしさを放ちます。
まさに、金字塔。観るしかない。(ほんと金字塔多過ぎますが、金字塔なんです。)
チャイルドプレイ ☆☆☆☆☆
グロ度★★
監督:トム・ホランド
公開年:1988年
時間:88分
これ見たらもう人形買えません
はい、もう画像が怖い。これ人形ですよ。無理ですね。
死んだはずの殺人鬼が人形に魂を移して人々を襲う。もうこの設定が既に怖いですけど、やっぱりトラウマになるのが人形の顔!これが怖過ぎてアカンです。そして全然死なない。
チャッキー人形は可愛い。女の子ウケも良いはず。(んなわけない)
怖いながらもキャッチーさもあるので、友達とみて観るって感じでオススメです!
キャリー ☆☆☆☆
グロ度★★
監督:ブライアン・デ・パルマ
公開年:1976年
時間:98分
復讐系ホラーの名作。悪いことできなくなります
冴えない女子高生キャリーが主人公のオカルトホラー作品。
同級生からは虐められ、ついには頭の上から豚の血を浴びさられます。
しかしそこからが彼女の復讐劇の始まり。異能に目覚めたキャリーが次々に復讐をしていきます。 いやぁこの展開がスカッとするのが半分、悲しさ半分ですが...。
やはりイジメはダメだと、そう痛感させられます。
そして衝撃のラストシーンも見所の1つ。気になる方はぜひ観てみてください!
エイリアン ☆☆☆☆☆
グロ度★★
監督:リドリー・スコット
公開年:1979年
時間:117分
「見えない恐怖」の最恐作品。SFホラーの金字塔
数々の金字塔と呼ばれる作品がありますが、SFホラーの金字塔といえばエイリアン。
モンスターを用いた映画で、この作品シリーズの右に出るものはないでしょう。その意味でエイリアンは本当に”怖い”映画です。
西暦2087年を舞台に、宇宙船のメンバーが未知の生き物”エイリアン”と遭遇する物語。
しかしこの映画の中でエイリアンが姿を見せる場面はほとんどありません。
その「見えない恐怖」によって宇宙船のメンバーは一人また一人と餌食になっていきます。 その不気味さ、緊迫感を生む音楽の演出がより一層観る人の恐怖心を煽るのです。
いやあ、本当にこの”怖さ”はこの作品にしか出せないと思います。 エイリアンが姿を見せる時どんな表情になるのか、ラストはどう終わるのか、最後まで目が離せません。
ぜひみて欲しい一作です!
シックスセンス ☆☆☆☆☆
グロ度★
監督:M・ナイト・シャラマン
公開年:1999年
時間:107分
ホラー界に新たな風を起こした「ラスト必見」の傑作
シックスセンスはそれまでの”怖い”にこだわったホラー作品とは打って変わり、「ラスト」で魅せることで評価を高めた映画です。
怖い幽霊、怖い音、怖い撮影方法などではなく物語に重きを置いた上で最後のどんでん返しを魅せてくれるので、観ている側は落ち着いて作品を観ることができます。
もちろんじんわりとした怖さはありますが、従来のホラー像を打ち破った作品として評価が高い一作ですので、普通のホラーに飽きた!という方にはオススメです。
選りすぐりの「とにかく怖い映画」13選
さてさて。ここからは、かれこれホラー映画を見続けて10年以上の自分が選ぶ「マジで怖い映画たち」をご紹介します。
サイレントヒル ☆☆☆☆☆
グロ度★★
監督:クリストフ・ガンズ
公開年:2006年
時間:126分
最後まで見れたら「真のホラー好き」です
名前を聞いたことはあるという人もいるんじゃないでしょうか。
サイレントヒルは元々人気ホラーゲームだった同名作品を映画化したものなんですが、これが本当に怖い。マジで怖い。
初めて映画で本当の”恐怖”を感じたと思います。精神にきます。 物語の内容は”サイレントヒル”と呼ばれる異様な街を訪れた母と娘が想像を絶する恐怖に見舞われるというもの。 そこで母が遭遇することになるクリーチャー=バケモノたちが本当に秀逸に怖いんです。
音楽もさることながら、このクリーチャー達の見た目と動きがトラウマレベルで気持ち悪い。 他にも宗教的なニュアンスが入っていたりと深いテーマも織り込まれた作品となっていて個人的には怖いけど大好きな作品です。
本当に怖いものが観たい!という方はぜひ観てみましょう。
ディセント ☆☆☆☆☆
グロ度★★★
監督:ニール・マーシャル
公開年:2005年
時間:99分
これ見たら本当に洞窟行けません。
こちらはいわゆる”洞窟系”ホラー映画。
洞窟に迷い込んで抜け道がわからなくなる、、なんて展開が予想できますが、ディセントはそんなヤワな映画じゃなかった。
男女6人が、観光用の洞窟ではない未開の洞窟を訪れて迷い込む。暗い、息苦しいそんな環境の中で徐々に人間関係が崩れていきます。 そして男女6人は”地底人”と思われるバケモノに遭遇。このバケモノがめっちゃ怖い。
B級映画ならこのバケモノがチープで怖くなくてイマイチとなるんですが、ディセントの場合はこの地底人が怖過ぎる。
暗い、狭い、出口がわからないに加えて得体のしれない地底人が暗闇から襲ってくる。
いわゆる”地獄”ですね。
ぎゃーぎゃーいいながら怖いのみたい人はぜひ見てください。ただ、洞窟には行けなくなります。
ドント・ブリーズ ☆☆☆☆
グロ度★
監督:フェデ・アルバレス
公開年:2016年
時間:88分
見てる間に心臓3回くらい止まります
こちらは近年公開された新感覚のホラー映画。
元軍人の最恐おじいちゃんの住む家に強盗に入った男女がその恐怖に見舞われるというお話。 とにかく、このおじいちゃん半端ない。目が見えなくなった代わりに嗅覚と聴覚が異常に覚醒していて、少しの物音でもその場所を特定できます。
ゆえに男女3人はドントブリーズ。
息もできないという状況に陥るわけです。あー怖い。 この息もできない緊張感や切迫感を演出できるかが肝だと思ったのですが、見事なカメラワークと間の取り方でその恐怖を演出できていました。
自分は映画館に見に行ったんですけど、ほんと3回くらいは心臓止まりかけましたね。でも面白いです。 この作品でしか味わえない恐怖があると思います。
死霊館 ☆☆☆☆
グロ度★★
監督:フェデ・アルバレス
公開年:2013年
時間:112分
もうなんか全部恐い。二回は見ない映画
死霊館は実話を基にした”怪奇現象”にまつわるホラー映画。設定はエクソシストに近いものですね。
実話って時点でもう怖いんですけどね。嫌ですやん、明らかに怖そうなのに実話とか。。
悪魔の棲む家 ☆☆☆☆
グロ度★★
こんな家住めません。
こちらも死霊館と同じく、実在した”悪魔の棲む家”を題材にした映画。
神話に登場する、ある悪魔が関係する内容ですが、なんといっても不気味な雰囲気を醸し出す演出が秀逸。
アメリカンホラーの絶叫的な怖さではなく、ジャパニーズホラーに近いようなジリジリとしたホラーが好きな方におすすめです。
ミラーズ ☆☆☆☆
グロ度★★はい、もう鏡見れません
はい、これは怖いしグロいし恐い。そしてもう鏡は見れません。
普段鏡見ないよーって人は見ても大丈夫です。
グレイブエンカウンターズ ☆☆☆☆
グロ度★★主人公目線で進む最恐ホラー
この手のシチュエーションホラーは沢山ありますが、その中でもグレイウ”エンカウンターズは恐い部類に入ります。
途中、意味わからん現象が起きたりするけど、テンポよく訪れる絶叫ポイントでどんどん作品に引き込まれる。アトラクションのような映画。
感染 ☆☆☆☆
グロ度★今までにない恐怖を経験したいなら
ザ・ジャパニーズホラーといった作品。
とにかく気味が悪く、閉鎖的なシチュエーションで終始息の詰まるような内容となっています。そして作品中には曰く付きのシーンも。
そう、俗にいう「本当に映ってるしまったシーン」があるので、ツワモノな方はじっくり見てそのシーンを探してみてください。
(僕は見つけました)
パラノーマルアクティビティ ☆☆☆☆
グロ度★最初見た時の衝撃度高め。やっぱり1です
これはもう有名ですね。やっぱり1ですよ、これは。
ノロイ ☆☆☆☆
グロ度★見たらわかる、ヤバイやつや
見たらわかるやろ??やばいんや。
もはや肝試しですね、これは。(友達と見てね?)
ザ・リング ☆☆☆☆
グロ度★★やっぱり恐いよ。ホラー耐性のリトマス紙
みんな大好き、貞子さんのハリウッドデビュー作品。
日本作品のハリウッド化では残念になるパターンがよくありますが、この映画は成功したんじゃないでしょうか。
ジャパニーズホラーのエッセンスを残しつつ、ハリウッドのスケール感がプラスされて、THE大衆向けホラーといったような誰でも楽しめる作品になっていると思います。
ホラーが苦手かどうかわからない人は、ザ・リングを見ればわかるはず。
女優霊 ☆☆☆☆
グロ度★本当に霊が写ってしまった伝説的ホラー
こちらは言わずと知れた伝説的ホラー作品。
感染と同じく「実際に映ってしまったシーン」があることで有名です。作品を通して昔の映画特有の気味の悪さがあり、トラウマになる人も。
ただホラー語る上では欠かせない作品なので、ホラー好きであればぜひ見て欲しい作品です。まじで、映ってます。
ミスト ☆☆☆☆
グロ度★「一番恐ろしいもの」は一体なんだ?
ホラー界の帝王、スティーブン・キングの傑作。
もちろんホラーではありますが、それ以上に「人間の怖さ」を教えてくれる内容です。
衝撃のラストはシックスセンスと並ぶ、映画の歴史に残るシーン。ぜひ見て欲しいです。
ポルターガイスト ☆☆☆☆
グロ度★ベスト・オブ・いわく付き映画
ハリウッドの曰くつき映画といえばこちら。
ポスターに映る主演女優だった女の子が映画の撮影後、不自然な死を遂げます。
そんな背景もあり、エンドロールに女の子への追悼を述べるカットが出たことも話題となりました。
そして本当にこの映画が曰くつきとされるのは、その後もこの映画の制作に関わった人が次々に不慮の事故などの不運に見舞われたという点。もはや偶然ではない。
そんな映画、怖くないわけがない。RIP.
知る人ぞ知る名作たち。怖いのに面白い映画
ゴーストシップ ☆☆☆☆☆
グロ度★★これを見ないとホラーは語れない!?伝説のB級ホラー
とにかく最初のショッキングなシーンが印象的な作品。
昔は木曜洋画劇場の常連としてよく放送されていました。
お金はかかっていませんが、B級ホラーの中でも屈指の演出と内容の面白さを持つ作品です!
個人的にはホラーみるなら絶対に欠かせない1作。
13ゴースト ☆☆☆☆
グロ度★★ゴーストが一々怖い。トラウマ系ホラー
これは自分が個人的に大好きな作品。アトラクション系のホラー映画です。ワーワーいいながらホラーみたい人にはオススメです。なんでワーワーするか?
とにかくゴーストの見た目が怖いんだよ!!!!!(それだけ)
1408号室 ☆☆☆☆
グロ度★普通に怖くて普通に面白い。つまり最高
雰囲気の良さが売りのスティーブン・キング原作のホラー映画です。
怖さはジワジワときます。ゆっくりとホラーを見たいならオススメです。
CABIN ☆☆☆☆
グロ度★★そう来たか!って絶対なる。新感覚ホラー
普通のホラーはもう飽きた?
ならこれを見るがいい。
ホーンテッドマンション ☆☆☆
グロ度★ホラー嫌いの彼女と見れるホラー映画だよ
ホラーだけど、コメディ。
彼女とゆったり楽しむなら、これに限ります!!
ゾンビ系のホラー映画
ホラーの定番といえば!名作からマニアックまで、ゾンビ映画のオススメたちをまとめました。
バイオハザード ☆☆☆☆
グロ度★★ゾンビ映画?まずこれ見ようか
超ど定番のゾンビ映画。とにかくテンポがいい。ゾンビ怖い。面白い。
ゾンビ映画が見たいって人で、これ見てない人いたら、まずこれを見ましょう!
それからでしょう?ミラ姉が怒るよ!!
ドーン・オブ・ザ・デッド ☆☆☆☆
グロ度★★ゾンビ映画の神が作った神作品
こちらもゾンビ映画の伝説的な作品。
スーパーマーケット×ゾンビというど定番のシチュエーションですが、そんな設定を内容はコンパクトに、演出はコミカルさを交えつつ、全体としてはスリリングな作品に昇華しています。
間違いなく傑作です。
REC ☆☆☆☆
グロ度★★ゾンビ映画界に風穴を空けた1作
俗にいう「ブレアウォッチプロジェクト風」ですね。
常時一人称視点で展開されるRECは、当時のゾンビ映画界に新たな風を吹き込みました。
まさに自分がゾンビに遭遇している感覚を味わえます。
2・3と作品は出てますが、やっぱり1がオススメです!
バイオハザード2 ☆☆☆
グロ度★★うん、バイオは2まで観ても問題なし。
バイオは2までは間違いなし。ぜひ見て欲しい。3からは個人の好みやで。
ダイアリーオブザデッド ☆☆☆☆
グロ度★★ついにダイアリーになっちゃったゾンビ映画
なんちゃらデッドシリーズの中なら、これが良作。時系列を意識した演出は他にはない企画性。
リアル感があって、作品に没入できます。
28日後、、、 ☆☆☆☆
グロ度★★設定が秀逸の優秀ゾンビ映画
こちらも設定が秀逸なゾンビ映画。あえて28日後という時系列を見せることで、視聴者に様々な想像をさせています。
うーん、やるねぇ。
ワールドウォーZ ☆☆☆
グロ度★★ブラピとゾンビってだけでもう観る価値あるから!!!
近年のゾンビ映画ならこれが凄かった。
設定も作りこまれているし、ブラピの安定感ある演技でチープさもありません。
良作です。
ハウスオブザデッド ☆☆☆
グロ度★★ゲーム発ゾンビ映画の人気作
バイオに付随して作られた、ゲーム発のゾンビ映画。ただ内容もほぼゲームという感じで、どちらかというとアトラクション型。
ワーワーいいながら見たい人にはオススメです。
Zアイランド ☆☆
グロ度★★友達と観るのに丁度いいゾンビ映画
くだらないけど、なんか笑えます。友達と見るには丁度いいゾンビ映画ですね。
個人的には、窪塚洋介を目当てに見ました(笑)。
殺人鬼系のホラー映画
ここからは、あの有名なキャラクターも登場!殺人鬼をテーマにしたホラー映画を紹介します。
羊たちの沈黙 ☆☆☆☆☆
グロ度★★狂気のレクター博士!サスペンスホラーの金字塔
もやは言うことなしの傑作です。雰囲気・演技・脚本全てが秀逸。
特にアンソニー・ホプキンス演じるレクター博士の醸し出す狂気が作品を支配しています。
元祖サイコパス映画。
セブン ☆☆☆☆
グロ度★★★猟奇連続殺人に迫った鬱系ホラーの名作
モーガン・フリーマンとブラピが猟奇連続殺人を追う刑事を演じた、豪華なサスペンスホラー。
ゆっくり、じっくり見るべき映画です。
作品を通して演出される鬱屈とした雰囲気ゆえに「鬱映画」としても名高いですが、作品としての評価はすこぶる高いです。自分も最後まで見入ってしまいました。
ラストも最高です。
13日の金曜日 ☆☆☆☆
グロ度★★みんなが知ってるTHE殺人鬼☆
元祖殺人鬼、ジェイソンといえばこの作品。
あの絶望感は、今となっても色褪せませんね。
エルム街の悪夢 ☆☆☆☆
グロ度★★ジェイソンに匹敵する名殺人鬼☆
ジェイソンと並ぶ殺人鬼といえば?もちろんフレディですね。
自分はフレディの方が怖い派です...。だって死んでもまた夢で生き返るんだから。(チート)
血のバレンタイン ☆☆☆
グロ度★★バレンタイン怖くなっちゃいます
バレンタインをこんなに怖くしちゃダメでしょう!!名作でございます。
ハロウィン ☆☆☆
グロ度★★ハロウィンも怖くなっちゃいます
ハロウィンってすでに怖いからね!!最近はリメイク版も作られて、話題となりました。名作でございます。
フレディvsジェイソン ☆☆☆
グロ度★★とりあえず戦わせるのがハリウッド流
やーっぱり戦わせるのね。でも結構ガチでやりあって、自分的には興奮しました。
怖いところはちゃんと怖いし。(フレディ怖い)
蝋人形の館 ☆☆☆
グロ度★★★設定が怖い古き良きアメリカンホラー
夜、暗い森、車で、謎の館。
もうTHE ホラー映画というべき設定ですね。
「お前も蝋人形にしてやろうか!!!」
が笑えなくなる作品です。割とグロめです。
スクリーム ☆☆☆
グロ度★★意外に笑えるお茶目な殺人鬼☆
「この仮面なんか見たことある」って人は多いんじゃないでしょうか?
結構怖い殺人鬼かと思いきや、ガラスに気づかなかったり以外にお茶目な所もあるのがシュールな作品です。
ジェイソン・フレディに比べたらまだまだ可愛い。
インビジブル ☆☆
グロ度★★みんな一度は憧れた透明人間☆
「透明人間って憧れるけど、悪意あるやつがなったら嫌だなあ」ってなる映画です。
ポテチ食いながら見るのにオススメ。アトラクション系。
閲覧注意!とにかくグロいホラー映画
SAWシリーズ(1~6) ☆☆☆☆
グロ度★★★★
元祖グロいを極めた映画
まあ、グロい映画と言ったらこれですよね。もうどういう神経と想像力で作れたんだろうか。
1はまだサスペンス要素が強いんですけど、2以降はもう目も当てられないトラウマシーンの連発です。
個人的には
これが、1番衝撃的でした。
どれに出るか?それは見てのお楽しみです(笑)。
ファイナルデッドシリーズ(1~6) ☆☆☆
グロ度★★★★★
逃れられない死。究極のグロ映画
こちらもSAWと同様に、グロい映画の筆頭として挙げられるシリーズですね。
1人が見た予知によって死を免れた、数人が「逃れられない死」に襲われるという内容です。
その逃れられなさが半端ないのですが...毎回思うのは、
普通に死んだほうが良かったよね。
ですね。SAWが見れたなら、見れるはず。
冷たい熱帯魚 ☆☆☆☆
グロ度★★★★
実話を基にした園子温の衝撃作
「愛のむきだし」でも知られる、園子温監督によるサディスティック・サスペンス。
実際にあった埼玉愛犬家連続殺人事件を基にした、作品です。
見どころは何と言っても、『でんでん』の狂気に満ちた演技。
もちろん実は基にしたリアリティも胸をざわつかせますが、このリアリティを狂気へと昇華したのは間違いなく、でんでんの怪演があったからこそでしょう。
ショッキングなシーンもありますが、それよりも登場人物のリアルな心理描写に惹かれます。グロいですけど。
死霊のはらわた ☆☆☆☆
グロ度★★★★リメイクされた心霊系スプラッターホラーの定番
「死霊のはらわた」は、元祖心霊系スプラッターホラーとして知られる作品。
『ドント・ブリーズ』『蜘蛛の巣を払う女』などを手がけたフェデ・アルバレス監督によるリメイクが2013年に公開されました。
また「スパイダーマン」のサム・ライミ監督も脚本・製作として参加しています。
とにかくきっついゴア描写の連続
作品では、山荘を訪れた若者が死霊を蘇らせる呪文を唱えてしまい、凄惨な死霊との闘いを繰り広げます。
とにかくゴア描写がきっついです。
監督・製作陣が優れているだけに、なおさらクオリティが高いので...おすすめです(笑)。
ホステル(1~3) ☆☆☆
グロ度★★★★もう海外旅行したくないです。拷問ホラーといえばこれ。
イーライ・ロス監督による、THE拷問ホラー。
プロデュースはクエンティン・タランティーノです。
これはきっっつかったですね。
1〜3ともに、バックパックで東欧を訪れた若者が何故か拷問施設(富裕層のお遊び)に入れられて...みたいな、もう救いようのない展開で、ひたすらグロいシーンを見せられます。
以外に展開が読めなかったりするんですけど、見る人を選ぶと思います。グロいです。
ムカデ人間 ☆☆☆
グロ度★★★★倫理観に挑んだマジの問題作
まあ、これは...。やばいやつっすね。日本人出てます(笑)。
つ・な・げ・て・み・た・い
これだけ怖いひらがな見たことあります???
ムカデ人間2 ☆☆☆
グロ度★★★★★★もはやアウト。これ見れる人はヤバイです
1よりもやばくなっちゃったやつ。白黒にしてるけど、それがかえってアカンやつ。
倫理的にアカンやつ!!!!(自己責任で見てね)
オーディション ☆☆
グロ度★★★★退席者続出!日本のキチ○イ映画
三池崇史監督の最恐ホラー。日本の中では類を見ない、キチ○イ映画です。
グロいを超越した、ヤバさがあります。
おすすめは、しない。興味本位で見るならどうぞ!!!
ジャパニーズホラー映画
エクステ ☆☆☆☆
グロ度 ★★★
トラウマ必須の髪ホラー
髪って怖いですよね。よく人の魂が髪には宿っていると聞きます。
よくホラー映画で蛇口から髪が出てきたりしますが、あれだけでも十分怖いのに、この映画はもっとヤバいです。
実際の人の髪を使っているエクステをテーマにしたホラー映画ですが、結構設定リアルだし、演出はトラウマになりそうな感じですね。
エクステつけれなくなってもいいなら、見てください。
らせん ☆☆☆☆
グロ度★★
リングの核心に迫る、続編
リングで人々を襲った一連の「呪い」の核心に迫る内容。
グロさはそこまではないですが、展開は面白いのでおすすめです。(最初の解剖シーンはリアル)
呪怨1 ☆☆☆
グロ度★
伝説の呪怨シリーズの始まりの一作。
言わずと知れた、ジャパニーズホラーの火付け役。白塗りの少年、布団のシーンはもはやトラウマ。
呪怨2 ☆☆☆
グロ度★
トラウマ必須の第二弾
1作目以上に、女性の霊が強烈に気持ち悪い。呪怨でしか味わえない恐怖がここにある。
着信アリ1 ☆☆☆
グロ度★
呪怨と並ぶ、ジャパニーズホラーの名作。着信に出たら死という、衝撃かつわかりやすい設定で大衆に受け入れられました。一方で登場人物たちに待ち受ける呪いが中々エグい。
ただ電話に出ただけななのに...笑 ストーリも割と練られていて、作品としても完成度は高いです。着信音はトラウマ必須。
着信アリ2 ☆☆☆
グロ度★
着信アリの第2弾。1を観たら、これも観ましょう。
叫(さけび) ☆☆☆
グロ度★
最後にタイトルの意味を知ることになる作品。役所さんが出るホラーなんて、ハズレなわけない。
仄暗い水の底から ☆☆☆
グロ度★
この作品は割と有名ですよね。夏の夕方、少し学校に残ったり、忘れ物を取りに行く時の人気のない学校。誰かいるような、何かいやーな感じしませんでした?
その感じがずっと続く作品です。個人的にはタイトルが秀逸だと思う。
戦慄迷宮3D ☆☆☆
グロ度★
企画モノ臭がプンプンだったこの作品、ちゃんと観てみると普通に怖かった。3Dの良さがきちんといかされた演出、若き日の柳楽くん。見所結構あります。
黒い家 ☆☆☆
グロ度★
ホラーの鬼才、貴志祐介の小説を原作にした作品。ドキッとする展開ではなく、ジリジリとした不穏な演出と大竹しのぶが見せる怪演。原作に負けない、重厚な作品だと思います。
学校の怪談 ☆☆☆
グロ度 なし
恐怖=青春 を成立させた作品。私は個人的に素晴らしい作品だと思いました。物語にドラマがあって、恐怖というマイナスな感情を、透明感を持って表現しています。
個人的にはゴーストバスターズと並ぶ傑作だと思う。夏の夕方に観て欲しい。
コメントを残す