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【厳選】辛過ぎるのに止められない?おすすめ鬱漫画12選

じっくり読むと8分

がん
がん
どうも、がんです。

今回取り上げるのは読むだけで心が辛くなる、しんどい、でもなぜか読む手が止まらない鬱漫画おすすめ12選です。鬱漫画の名作から問題作まで、幅広くご紹介します。

ここから先は自己責任。一度ハマると大変な鬱漫画の世界にようこそ。

鬱漫画の選定ポイント

選定ポイント
  1. とにかく鬱・メンタルブレイクする
  2. 設定・シナリオが秀逸
  3. 復讐系~個性派系まで幅広いジャンル

ただ鬱になる、というだけでなく、設定やシナリオまで含めた作品としての完成度の高さも選定の基準としました。他の記事で紹介されていない知る人ぞ知る的な漫画もありますが、厳選した作品たちなのでぜひ読んでみてください。

鬱漫画の種類

鬱漫画といっても、その種類は色々。今回は皆さんが選びやすいように、以下のジャンルでご紹介します。

・【ジャンル不問】名作鬱漫画
・ 復讐系
・ ヒストリー系
・個性派系

漫画の鬱レベル

この記事では漫画の鬱レベルを3つに分けてご紹介します。

ライトに楽しめる
★★ 少し鬱に慣れてきたらおすすめ
★★★ 挑め。最恐鬱漫画チャレンジ

とはいっても、ほぼ★★★の作品の紹介になると思います。

これだけは外せない!鬱漫画の名作たち

まずは鬱漫画を語る上で外せない作品をご紹介。これを読まずして鬱漫画を語るなかれ。

鬱漫画 1.ミスミソウ

鬱レベル ★★★
完結作品、長編作品、Kindle Unlimited掲載

作品の見どころ

  • 閉鎖的な地方の町の陰鬱な雰囲気
  • 凄惨ないじめ描写
  • いじめシーンを越える復讐描写

近年の鬱漫画の代表格であるミスミソウ。とにかく鬱漫画にふさわしい、辛い内容が続きます。

心優しい主人公である野咲春花(山田杏奈)が転校先の田舎の学校でいじめを受け、最終的に家を焼かれ両親を失い、妹が大火傷の重傷を負います。これだけでも鬱。ただしもっとエグいのは、そこから復讐に至るまでの過程の描写です。もちろん過激な復讐シーンも衝撃的で、見るだけで辛く、心をすり減らします。それでもこの作品を名作たらしめるのは、人間の醜い部分が炙り出される息苦しいほどの絶望描写の中で、家族の絆や人間の暖かさなど、救いを見出そうとする作者のこの作品への想いが感じ取れるから。重い作品ですが、得られるものは多くあるなと思います。

ミスミソウの花言葉は、自信・信頼・優雅・高貴・忍耐・内緒・悲痛。

押切 蓮介 (著)(アクションコミックス)

ミスミソウは月額990円であらゆる書籍が読み放題のKindle Unlimitedの会員なら 全巻(5巻) 無料で読むことができます。

\ミスミソウを読む/

鬱漫画 2.ぼくらの

鬱レベル ★★★
完結作品、長編作品

作品の見どころ

  • SF鬱漫画の金字塔
  • 少年少女15人が背負う残酷な十字架
  • 濃い心理描写と虚無感のアンバランスさ

SF漫画といえば、カッコ良い戦闘描写などキラキラしたイメージが多いですが、「ぼくらは」は鬱要素が圧倒的に濃いSF漫画作品となっています。過疎地の村へ“自然学校”にやってきた少年少女15人が突如現れた1人の男に、とあるゲームに誘われる---。そのゲームの内容は、命と引き換えにロボットを操縦し地球を守るというものだった。理不尽すぎる展開に少年少女15人が向き合う過程を読んでいるだけで苦しいですが、その一人一人のバックグラウンドが丁寧に深掘りされるので思わず読む手が止まらない、心理描写の深さと展開のドライさが印象的な作品です。

鬼頭莫宏 (著) 小学館

\ぼくらのを読む/

鬱漫画 3.なるたる

鬱レベル ★★★
完結作品、長編作品

作品の見どころ

  • 「ぼくらの」作者 鬼頭さんの陰鬱SFの原点
  • 小学六年生が巻き込まれる壮大な戦い
  • 小学六年生の陰鬱なバックグラウンド</>

「ぼくらの」の鬼頭さんによる作品「なるたる」も、またSF作品となっています。「ぼくらの」と同じく主人公は若く、小学6年生のシイナ。ある日「ホシ丸」と名付ける​​不思議な生き物に出会ったところから物語が始まり、ホシ丸の正体が明かされるところから徐々に少女は世界を終わらせようとする「リンク者」との壮絶な戦いに巻き込まれていきます。この戦いこそが理不尽で、シイナの身の回りの人が次々に死ぬだけでなく、壮絶な殺される者も出てきます。戦いの中で徐々に精神を蝕まれていくシイナの描写が、まさに鬱としか呼べない展開で読者も鬱な世界観にひきづり込んでいきます。恐るべし、鬼頭莫宏さん。

鬼頭莫宏 (著) 講談社

\なるたるを読む/

鬱漫画 4.四丁目の夕日

鬱レベル ★★★
完結作品

作品の見どころ

  • 80年代 サブカルコミックの金字塔
  • 主人公に降りかかる無限の不幸
  • 絵・内容ともにトラウマ級の鬱

数々ある鬱漫画の中で伝説と謳われる作品。内容はシンプルに労働階級に生まれた主人公が幸福になるために這い上がろうとするものの、降りかかる不幸によって絶望に追い込まれていくというもの。これだけで存分に鬱なのだが、画風・陰鬱な雰囲気もあいまって救いになるような部分が皆無なのが鬱に拍車をかける。楽しさ・面白さよりも鬱に振り切っているので、トラウマ級の鬱漫画と呼ばれるのも理解できる。心して読むべし。

山野 一 (著) 扶桑社

\四丁目の夕日を読む/

鬱漫画 5.最終兵器彼女

鬱レベル ★★★
完結作品、長編作品

作品の見どころ

  • タイトルそのままの純愛作品
  • 徐々に兵器に成り果てる彼女の描写
  • 涙なしには見れない壮絶なラスト

個人的に大好きな作品です。タイトルそのままで、付き合っている彼女がある日突然最終兵器になり戦争に駆り出されるという内容ですが、そんな彼女に何もできない無力な彼氏の心情と徐々に本物の兵器に成り果てていくだけの展開がまさに鬱漫画。ですが、そんな2人を繫ぎ止める根底にある「純愛」がまさに高校生を思い出すような恥ずかしくなるくらいのノスタルジーにあふれていて、読むページが止まらず、最後に辿り着くラストシーンは感涙必至だと思います。素晴らしい作品です。

高橋しん (著)集英社

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鬱漫画 6.RAINBOW

恐怖レベル ★★
完結作品、長編作品

作品の見どころ

  • 昭和30年代のリアルな理不尽な描写
  • 湘南特別少年院を抜け出す7人の男の物語
  • 絶望につぐ絶望

一言でいえば、昭和30年代の日本を舞台にした泥臭さMAXのプリズン・ブレイクという内容。最高に面白かったです。7人の少年たちが、日本古来の理不尽が詰まったような湘南特別少年院を抜け出すためにあらゆる手を尽くす物語ですが、とにかく少年院に関わる人間たちが屑すぎて絶望します。物語の95%は鬱と絶望でできているような作品で読み進めるだけで気持ちが擦り切れますが、最後の5%の興奮は鬱・絶望があったからこそ。ぜひ皆さんにもこの興奮を味わっていただきたいです。

柿崎正澄 (著)小学館

\Rainbowを読む/

復讐系 鬱漫画

鬱漫画 7.十字架のろくにん

鬱レベル ★★
連載中、長編作品

作品の見どころ

  • 最凶の子供たちの狂気
  • 底なしの復讐描写
  • 終わりを考えることが恐怖

人はここまで残酷になれるのだろうか---。突如漫画界に出現した、人の醜い部分を炙り出した最新の鬱漫画。幼い頃に5人の子供たちによって家族を殺された主人公が高校生になり、底なしの復讐を果たす。まず5人の子供たちの残酷さが恐怖だが、底なしの復讐描写はトラウマ必須。この復讐の先に終わりがあるのか---、その思いだけで読む手が止まらない。

中武士竜 (著)(講談社)

\十字架のろくにんを読む/

鬱漫画 8.外道の歌

鬱レベル ★★
連載中、長編作品

作品の見どころ

  • 社会の裏にある恐怖
  • 拷問描写の局地
  • 何よりヒトの恐さ

外道の歌を表現するとすれば「社会とヒトの恐怖」。同じ人間とは思えぬ、鬼畜の所業を犯しながら社会に居座るヒトたちの描写が物語全体を陰鬱な雰囲気で包みこみ、被害者から復讐依頼を受けた2人の青年が下す凄惨な拷問がその雰囲気に拍車をかける。爽快感など一切もない、血で血を拭うとは、まさにこのこと。淡々と繰り返される鬼畜達への裁きは、まさに地獄を見ているかのような鬱展開。鬼畜な人間の犯す行為は実際に起きた事件などをベースにしているというから恐ろしい作品である。

渡邊ダイスケ (著)(ヤングキングコミックス)

\外道の歌を読む/

ヒストリー系 鬱漫画

鬱漫画 9.ブラットハーレーの馬車


鬱レベル ★★★
完結作品

中世ヨーロッパを舞台に、ブラットハーレー家の養女になった孤児たちが味わう地獄を描いた一作。希望を胸に抱いた少女たちが行き着いたのは、絶望。こちらはあくまで創作の話とされるが、中世であればおそらくどこかで起こり得た話と考えるとさらに重い。後に紹介するダンス・マカブルと同じく現代がどれほど恵まれた時代かを思い知る作品だ。

沙村 広明 (著)(角川文庫)

\ブラッドハーレーの馬車を読む/

鬱漫画 10.ダンス・マカブル ~西洋暗黒小史~

鬱レベル ★★★
完結作品、オムニバス作品

作品の見どころ

  • 中世ヨーロッパの恐ろしい処刑描写
  • 史実に基づいている衝撃
  • 結局は人間が1番恐ろしい

こちらも中世ヨーロッパをはじめとして古来の人間たちの処刑・拷問に纏わるエピソードをオムニバス形式で紹介する作品。ファラリスの雄牛や八つ裂き刑など....その行為の残虐性はもちろん、裏切りやなすり付け、独裁など刑を受ける者たちの経緯の理不尽さが鬱展開に拍車をかける。

\ダンス・マカブル ~西洋暗黒小史~を読む/

個性派系 鬱漫画

鬱漫画 11.人生仮免中

鬱レベル ★
完結作品、長編作品

作品の見どころ

  • 壮絶体験を送ってきた作者の人生エッセイ
  • 夫の借金と自殺、自身の統合失調症
  • それでも前向きになれる内容

夫の借金と自殺、自身の病気と自殺未遂、AV女優他様々な職業…など、まさに波乱に満ちた人生を送ってきた著者がついに36歳にして恋に落ちたというところから始まるエッセイ。書き出しだけで鬱要素のオンパレードだが、恋に落ちた相手と結ばれてからのストーリーがさらに熾烈を極める。読むにはハードすぎる内容だが、これほど「人の温かさ・思いやりの大切さ」に説得力があるエッセイはないのではないだろうか。漫画史に残る一作です。

卯月 妙子 (著)イースト・プレス

\人生仮免中を読む/

鬱漫画 12.鬱ごはん

恐怖レベル ★★
連載中、オムニバス作品

作品の見どころ

  • とにかく鬱な主人公
  • 鬱な主人公がただ食事をする話
  • 淡々とした鬱に軽いタッチのイラスト

食事系の漫画だったら大体はホッコリするはず。ですが、この作品は絵柄以外は全くホッコリしません。就職浪人中の主人公が鬱々とした日々の中で、鬱々とした食事をするという内容。これをシュールと呼べるのか、というレベルで鬱屈とした主人公が無味無臭な食事生活を送るだけの作品ですが、これこそがリアルなのかもしれません。むしろ食事という行動が彼を唯一突き動かすスイッチなのかもしれない、色々な角度で人生を考えさせてくれる名作?です。

施川ユウキ (著) 秋田書店

\鬱ごはんを読む/

まとめ 鬱漫画のすすめ

鬱漫画をなぜ読むのか?

怖いもの見たさ、というのはもちろんあると思いますが、それ以上に鬱と呼ばれる内容には「人の醜さ、愚かさ、残酷さ、不完全さ」が垣間見えると思っています。

鬱漫画は人間が目を背けたくなる部分に焦点を当てた作品です。人間は完全でなければ、綺麗でもない、そのことを胸にとめる・受け入れて生きるという行為はどうしても私は人生で必要な気がしています。その方がきっと人生にとっては良いことのはず。そう信じています。

 

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