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どうも、がんです。
今回取り上げるのは「松浦弥太郎さんの本おすすめ5選」です。
バランスの取れた生き方・人生の豊かさを体現している、まさに自分の人生の手本としている松浦弥太郎さんのおすすめ本をご紹介します。
一度自分の生き方を見つめ直したい、人生に迷っている人におすすめです!
もし僕がいま25歳なら、こんな50のやりたいことがある
おすすめポイント
- 今を生きる若者へ、弥太郎さんが贈る珠玉のメッセージ
高校をドロップアウトして自らの力で人生を切り開いてきた弥太郎さんが、未来に期待ができない現代の若者に伝えたい50のことをまとめた1冊。
様々なことにチャレンジし、成功を収めてきた弥太郎さんが
「今自分が25歳なら?」と振り返ること、それはどれも本質的なものばかり。
「収入とは、人に与えた感動の質量に比例するもの」など、自分の人生の指針になるような言葉が散りばめられています。自分にとってはもう人生のバイブルです。
これからの人生、どう生きるべきか?そんなことを考えている人に、ぜひ読んで欲しい1冊です。
即答力
おすすめポイント
- ビジネスを越えて、人生に必要な「即答力」がわかる
「成功の反対は失敗ではなく、何もしないということだ」という、一文から始まる1冊。
主張しない=無価値 の文化のアメリカに、10代で飛び込んだ弥太郎さんだからこそ伝えられる生々しいエピソードと教訓は、どこか遠慮しがちな日本人には刺さる内容ばかりです。
どうしたら人生を変えられる?そのヒントは即答力にあります。その本質を学べる一冊です。
センス入門
おすすめポイント
- センスがいい、を言語化して理解できる
センスがいい人とは、どんな人ですか?
こんな難しい問いに向き合う一冊。
弥太郎さんが最大限に言語化したセンスのいい人について、を読み進めていくとモヤモヤが1つずつ晴れていきます。
センスがいいというのは、決してファッションセンスだけを指すわけではありません。着こなしもよくも見える、もう一段下の土台的なセンスを指します。
頭と心のバランスが取れている人、そんなセンスのいい人になるために必要なものは何か?ぜひ読んで確かめてみて欲しいです。
場所はいつも旅だった
- 読むと旅に行きたくなる1冊
弥太郎さんが18歳で渡米した頃の、海外での日常をまとめた一冊。
光が降り注ぐサンフランシスコ。ニューヨークの老舗古書店。いつものピザ、いつものカフェ、新しい出会い。
自分のイメージしていたカッコいい旅を体現したような物語ばかりでした。
読めば純粋に旅に出たくなる、そんな作品です。
しごとのきほん くらしのきほん100
- 弥太郎さんの心がけていることが全てわかる
ていねいに。をコンセプトにチャレンジをし続ける、そんな理想な大人である松浦弥太郎さんが、暮らしと仕事において何を大切にしているのか?について100のことに纏めた1冊。
日常でふと忘れてしまいがちなことを、そっと思い出させてくれる温もりのある1冊です。
自分は朝起きた時と、夜寝る前に読むようにしています。この本に綴られている言葉はとてもフラットで、誰が読んでも共感できる内容ばかりです。
これはもはや本ではない、猫と一緒だ。
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