じっくり読むと3分
どうも、がんです
今回はていねいな食生活=食で自分をコントロールするをテーマに記事を書きました。
自分は漬け物が大好きで、ある日「もう自分で作ればええやん!」ってなったんですよね。自家製なら安いし、好みにできるし、なんかエモいし。
そこで見つけたのが無印良品の”発酵ぬかどこ”でした。
そんなわけで今回はSNSで人気が広まり、今や品切れ続出!無印良品が発売する”発酵ぬかどこ”で実際に自家製ぬか漬けを作ってみた様子をお伝えしたいと思います。
”発酵ぬかどこ”の口コミから必要なもの、作り方まで記事で紹介しているのでぜひチェックしてみてください。

本当にびっくりするくらい、簡単・リーズナブルにぬか漬けを作ることができました。
MUJIのぬかどこ
photo by gan
これが無印良品が販売する”発酵ぬかどこ”です。お値段は890円(税込)。
自分は無印商品-有楽町店にて購入しました。この店舗がまた良いとこだったんですよね。
今では、Amazonでも買えるようになりましたので、興味ある方はチェックしてみてくださいね。
圧倒的な高評価
MUJI公式サイトより引用
レビューを見る通り、圧倒的に高評価ですね。美味しい、使いやすいというコメントが目立ちます。
そういえば一昨日、無印良品の『発酵ぬかどこ』を買って、昨日野菜とたまごとチーズを漬けてみました。美味しかった!
発酵してあるので買ってきてすぐ漬けられて、かき混ぜは二週に一度くらいでよいそう。
密閉式の袋入りで手軽。(私はホーロー容器に移しかえました)これ↓https://t.co/Alx3SBU0JF pic.twitter.com/wFF5RdALaB
— 時計荘 (@yuri1117) 2019年1月8日
- 1週間に1回まぜるだけでお手軽に付けれる!
- 密閉式の袋入りで手軽。
この2つが特に支持される理由のようです。
みなさんワクワクしながら作ってるみたいですね。たまご・チーズも漬けれるみたいです!(笑)
楽しそうだなあ。
そもそも”ぬか漬け”とは
ぬか漬けとは、乳酸菌醗酵させて作ったぬか床の中に野菜などを漬け込んで作る漬け物を指します。いわゆる醗酵食品です。
醤油、納豆も発酵食品。ぬか床の中にいる微生物が食材を人間にとって有益なものへと変化させるんですね。
まさに健康大国の日本を象徴する伝統食。食べたことない人は、ぜひ食べてくださいね。
本来、ぬか漬けを作るならこの”ぬか床”を用意する必要がありますが、MUJIのぬかどこは既に作られたものなので、ここに野菜を入れて作るだけで”ぬか漬け”が完成します。
しかもぬか床を毎日かき混ぜる必要はなく、1週間に1度くらいのペースでかき混ぜればいいんです。ほんとに便利。
必要なもの
必要なものは「MUJIのぬかどこ」と「野菜」これだけです。
ソッコーで作れます。
ちなみに、今回自分が使った野菜は2つ。
- きゅうり3本 98円 (税込)
- なす 5本 158円(税込)
たったこれだけ。そりゃいりませんよ他に何も。
ちなみに野菜は近くのやすーい八百屋さんで入手しました(笑)。めっちゃ安い。
作りかた
作りかたもかなりシンプル。
- 野菜を洗う
- ぬかどこに野菜を入れ、揉み込む
- 冷蔵庫に入れ、待つ
たったこれだけ。
しかも作り方・漬け方は”ぬかどこ”の裏を見れば一発でわかります。素敵か。
では実際に作った手順を、写真とともに紹介します!!
①野菜を切って、洗う
まず野菜を切って洗います。
なすは洗ったあと、塩で揉み込んで色を落とすのがポイント。
②ぬかどこに野菜を入れ、揉み込む
ぬかどこの中はこんな感じ。醗酵の良い匂いがします。
わかんねーよって方、買ってください。(ドS)
そしてここに野菜を入れます。
めっちゃ入ります。1キロのぬかどこ、でかい。もっと入りそう。
ちゃんとチャックを閉めて。(発酵菌が逃げるからね!)
ちゃんと揉み込む。揉む。この時がエモい。(エモくない)
③冷蔵庫に入れ、待つ
(冷蔵庫汚すぎて、写真NGでした、、!!)
あとは、冷蔵庫に入れて待つだけ。
食材によって漬ける時間は変わりますが(裏面に記載)今回は丸一日24時間漬けました。
ご飯でも炊いて待ちましょう。
完成した”ぬか漬け”は次の〜完成編〜で紹介したいと思います。
「食」と向き合い自分をコントロールする
本当にびっくりするくらい「簡単」「リーズナブル」に”ぬか漬け”ができました。
MUJIの”ぬかどこ”は裏面に作り方が載っているので、初心者の人でも簡単に作れるのが魅力でしたね。
ぬかどこは、もちろん一回きりではなく何回も使えるので(期限は約8ヶ月)890円という金額で始めるなら普通にスーパーで買うようりも断然安いです。
あとはとにかく自家製っていいなと。
どうしても自分は今まで時間に追われ、食生活を愉しむということを忘れがちでした。
でも一旦時間をかけて食と向き合うと、自然と心が整うような気がしました。料理をするのは、もしかしたらハードルが高い人もいると思います。(俺です)
そんな人はまず簡単なものを作るところから始めたらいいんですよ。エモいですよ。やってみてください。
漬け物じゃなくても、ジャム、お酒など色々あります。そんな小さな「食」と向き合う時間を作るとちょっと自分をコントロールすることができるのかなと思います。
ということで、〜完成編〜も楽しみに待っててもらえたら嬉しいです。
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